第666話日本の漫画家列伝② 80年代90年代を牽引した漫画界のカリスマ〜鳥山明先生 - ジョニージョニーデッパーのとにかくツッコミを入れるブログ☆

Nice to meet you！！！

ジョニー・ジョニー・デッパーです😃

今日は不定期連載の漫画家列伝です！！

今回は、1980年代90年代の時代を牽引した漫画家とも言える

鳥山明先生です！！！

鳥山明先生といえば、『Dr.スランプ』『ドラゴンボール』といった代表作があり、

発行部数は現在も伸び続けているわけですが、ドラゴンボールで全世界で2億3000万部に上るのだとか😃

鳥山先生の最初のスマッシュヒット作が『Dr.スランプ』です✨

Drスランプは1980年に連載開始し、1981年にはアニメ化されますが、

このアニメが視聴率36.9%を記録、アニメ歴代視聴率第３位を記録しています📺

1984年に『Drスランプ』を終了、同年に『ドラゴンボール』の連載を開始します✨

1986年には『ドラゴンボール』もアニメ化

平均視聴率20%超を記録するなど、こちらも人気が続き、

連載終了後も映画化され、高い興収を叩き出します！

こうした鳥山先生のヒットの陰には、

週刊少年ジャンプの編集者、鳥嶋和彦氏とのコンビ（師弟関係とも言うべきか）が有名ですよね✨

鳥嶋氏は鳥山先生の才能を見出して、漫画の訓練をひたすらさせたことでも有名で、

ボツも多かったことでも知られています😃

鳥嶋氏はDr.スランプに登場する「Drマシリト」のモデルとしても有名です✨

鳥山先生を語る上で重要なのが「面倒くさがり」。

これは作品の中でも顕著に現れていて、

描くのが面倒な市街地を爆破したり、戦うために荒野に移動することが度々あるが

これが描くのが面倒だから、というのが理由にあるそう。

スーパーサイヤ人を登場させた時も金髪にしたのは、ベタ塗りの時間を短縮させるため、と言うのがあったそうです😃

そして最後に鳥山先生といえば、僕も大好きなドラゴンクエストのキャラクターを描いていることでも知られています😀

鳥山先生は鳥嶋氏の紹介で軽い気持ちでこのドラゴンクエストのキャラクターデザインの仕事を受けたそうなのですが、まさか30年以上も続くとは思いも寄らなかったのだとかwww

ただ本当は雑魚キャラを自由に描くのが好きみたいですね✨

鳥山先生は僕ら世代にとっては漫画の神様クラスの方なので

今後のご活躍も本当に期待ですね😀

See you again！！！

ジョニー・ジョニー・デッパー