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第375話 経営者の向山かおりさんに勧めていただいた『キングダム』が経営やビジネス的に面白い3つの理由を考えてみた✨

Nice to meet you!!!
ジョニー・ジョニー・デッパーです😊


先日、実は体調を崩して1日寝ていたのですが、
横になりつつも意識ははっきりしているので、
何かしないとあまりに暇だと思い立ち、

大好きな漫画『キングダム』をアニメで見てしまいました・・笑


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参照元 
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%80%E3%83%A0-54-%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E5%8E%9F-%E6%B3%B0%E4%B9%85/dp/4088912543


マジで何度見ても面白いですよね✨

元々ちょっとずつは読んでいたのですが、
友人で経営者の向山かおりさんに強く勧めていただき、
集中的に読んだら、めっちゃ面白いのです😊


かおりさんも漫画好きということもあって
いろんな漫画をおすすめいただくし、
世間でも、『キングダム』はビジネスにも通用する、という話を聞きます。

でもそれって何故なんでしょう???


①勝つか負けるかの真剣勝負であること


キングダムは春秋戦国時代に、のちの始皇帝である政が、中華を統一するまでを描いた物語でありますが、

当然のことながら乱世においては、一戦一戦が生きるか死ぬかをかけた真剣勝負なのです。

もしかしたらこの戦で負ければ、国は滅ぶかもしれない。
そういう戦いを必死で主人公の信や仲間たちもしている。


世の経営もまさにそう。
当然人の命を奪われるということはないですが、
会社の命運をかけた真剣勝負を毎回毎回繰り広げます。


まさに会社の生き死にをかけた戦いなのです。

その中でどう生き抜くか、これがキングダムにはまざまざと描かれています。


②リーダーシップとコミット

キングダムの主人公、信は飛信隊の長です。
彼は隊を統率し、勝利へ導きます。

彼はいつも先頭で戦います。
後ろにいて仲間だけ戦わせるようなことはしません。

政は王なので戦場に行くことは少ないです。
しかし、彼は王として中華を統一するため、命がけで強敵とも折衝してきました。

彼らには自らは先頭に立つという強い意志と
中華を統一するという絶対的に強いコミットがあります。

それが彼らの組織を惹きつけています。


経営においても同じだと思います。

先頭に立つトップが、ビジョンを描き、結果にコミットすること。

キングダムではこれが明確に示されています。


③仲間

キングダムにおいて、仲間の存在は欠かせません。
もちろん立場は違います。
しかし、信一人では勝てない戦ばかりであったと思います。

初期では楊端和に助けを求め、飛信隊の仲間が生まれ、その仲間が増えて行く。

彼らはお互いに助けあい、支え合い、時には命を落としてでも守る。

この仲間を思う気持ちと共に勝っていくという気持ちが欠かせません。

経営もトップは一人ですが、支える仲間が必要です。
その関係の良し悪しは組織全体の発展にも繋がりかねません。



以上のように、キングダムというのは
現代のビジネス組織の縮図と言ってもいいくらい
いろんな要素が凝縮されているように思うのです✨

だからこそ、
経営者のかおりさんも刺激を受けるのかなーと推測しますし、
僕自身も読むと燃えるのだなーと思います😊


まだ読んだことない方は是非に・・!!!!


See you again!!!
ジョニー・ジョニー・デッパー