第550話 イートインだと税率違うというのがそもそもわかりにくい
Nice to meet you!!!
ジョニー・ジョニー・デッパーです😄
最近、巷でよく聞く言葉「イートイン脱税」。
これってなんだか知ってますか?
そう、10月1日から施行された消費税率の変更で「軽減税率」というのが導入されました。
全般的に消費税は10%にするものの、
「生活必需品」とされる飲食料品や新聞(これもあとで触れます)に関しては8%に据え置きするというもの。
ただ外食は生活必需品には含まれません。
ぜいたく品だとみなされるそうです。
ここでグレーゾーンになってくるのが
コンビニなのです!!
コンビニは普通に買えるし、イートインのある店舗ではイートインも使える。
そして買って帰る分には8%、イートインを使う分には10%なんだとか。
そして、イートインを使うことを申し出ずに使うことをイートイン脱税というそうですが、、、
あほくさ。
そんなザルみたいな制度作ったほうが悪いわ。。
イートインくらい使わせてやれ、
イートイン使ったらぜいたく品とか謎すぎだろww
国会でこれを決めた人たちは多分ほぼ98%イートインなんてつかわないですよねww
なんて生活感のない法律。
悪法もまた法なりとは昔えらい人が言っていましたが、
直近の希代の悪法のオンパレードだわww
そんなわかりにくい制度設計やめたらいいのに。
おまけですが、
この軽減税率の最大の謎
それは「新聞」が生活必需品扱いなのです!
確かに新聞って大事だと思いますよ
でも今ネットメディアやインターネットニュースとかなんでも見れるし、
そもそも発行部数は右肩下がりなのに、、、
堂々と「新聞業界を保護します!」って言えww
日本型利益誘導の典型にしか見えないぞ!
新聞を8%にするくらいならイートイン8%で許してやれよ・・・笑
まあでもですね、
根本的な問題は投票にいかない有権者なんですけどね・・・
これ以上話すと長くなるからやめときましょう。
See you again!!!
ジョニー・ジョニー・デッパー