第689話 はじめの一歩 森川ジョージ先生の心意気
Nice to meet you!!!
ジョニー・ジョニー・デッパーです😀
今日、何気なくネットを見ていたら、
週刊少年マガジンに『はじめの一歩』を連載している
森川ジョージ先生が「暇潰しになればと思い今描いた原稿を晒します。」ということで
コロナで打ち合わせもままならない駆け出しの漫画家、もしくは目指している方に向けてTwitterで投稿しているのが話題になっています✨
まず始めに森川先生といえば、
週刊少年マガジンに『はじめの一歩』を30年以上連載していて
僕も大ファンの漫画家の先生です😃
参照元 http://ippo-100.com/#!/page/_spcial
そんな森川先生が
コロナで外出を制限されていて、打ち合わせなどもまともにできない
駆け出しの漫画家の方や漫画家を目指す方に向けて
「対人で打ち合わせできなくて時間をもて余している方もいると思います。この機会に線を引く訓練をするのはいかがでしょうか?」
と提案を投げかけています。
これは読んでいくとその真意がわかるのですが、
漫画を描く上で、「線」というのはとても重要で
線一つで漫画に躍動感がつき、迫力がでるのです!
徹底的に練習したのだとか。
今、コロナで外出できないタイミングだからこそ
こういう時だからこそ、腕を磨く時、というのを森川先生はおっしゃってくれています😃
そして何よりすごいのはまだ発売されていない原稿で
その線について解説していること!
これは真面目にすごいです。
しかもタダで。
普通、一般的に森川先生クラスの方に教えを乞おうと思ったら
何十万も何百万もお金が必要だったりします!
それをTwitterに掲載してしまう心意気がマジで半端ねえ、、、なんて思ってしまいました(; ^ω^)
これは漫画に限らず
あらゆる分野に置いて
外出できないから何もできないと言い訳するのではなく、
こういう時だからこそ、何ができるのか、を考える時だと示唆しています✨
今こそ技術を磨く時だと言ってくださっているし、
僕も本当にそう思います😃
外的要因を言い訳にしていては、何も進まないからです😀
全員24時間を平等に与えられている中で
どんな状況であれ、環境であれ、最大限やれることがある、
ということをこの森川先生のTwitterから僕はむちゃくちゃ感じました😊
やはり結果を作っている人は常にどうやったらよくなるのかなーと考えているんだなーなんて改めて思いました😀
See you again!!!
ジョニー・ジョニー・デッパー