第119話 リアルプロフェッショナルの流儀~友人向山雄治さんの話からいろいろ考える②
Nice to meet you!!
ジョニー・ジョニー・デッパーです(≧▽≦)
前回の記事では経営者って、、、?ってところを
考えてみたのだけど、今日は具体的な有名経営者さんの話を元に考えてみます!
向山雄治さんにおすすめいただいた方ですが、
やっぱり、経営者といえば、この方、、、
稲森いずみさん、、、、
ではない!!!!!
稲盛和夫さんです!!(#^^#)
(もちろん、稲森いずみさんも素敵な女優さんです)
https://kigyotv.jp/news/inamori/
いわずと知れた京セラの創業者、稲盛和夫さん。
再建中のJAL会長を無給で務め、2年でV字回復させたことでも有名です。
稲盛和夫さんの京セラのOfficial citeより、稲盛さんが大事にされている6つの精進を見てみたいと思います。
参考:https://www.kyocera.co.jp/inamori/index.html
①努力~誰にも負けない努力をする
②謙虚~謙虚にして驕らず
③反省~反省のある毎日を送る
④感謝~生きていることに感謝する
⑤善行~善行、利他行を積む
⑥感性~感性的な悩みをしない
①努力
これはまず仕事を好きになることだと言っています。
勘違いしてはいけないとジョニー個人的に思うのは「好きな仕事をする」ではないのです★
目の前の自分のやるべき仕事を「好きになる」のです(#^^#)
仕事にほれ込み、夢中になり、人並以上の努力をすることだとおっしゃっています。
②謙虚
結果を作ってもおごらない。謙虚だった人が慢心し、道を踏み外すこともあるので
常に謙虚であることを深く刻み込む。
③反省
反省のある毎日を送ることは人格を向上させ、人間性を高める。
④感謝
感謝の心が生まれてくれば、自然と幸せを感じられるようになる。
そうすれば、人生を豊かで潤いあるものに変えることができる。
⑤善行
世の中には因果応報の法則があり、善きことを思い、善きことを実行すれば、
運命をいい方向にもっていくことができます。
善きこととは、人に優しくあれ、正直であれ、誠実であれ、謙虚であれ、などという人として最も基本的な価値観です。
⑥感性
起こってしまったものをいつまでもくよくよ悩まない。
感性的にいつまでも悩むのではなく、理性で考え、新たに行動すること。
以上、6つの精進というのを取り上げてきたのですが、
ジョニーが個人的に感じたのは、
すっごく難しくて、すっごく複雑なことを実践するのではなく、
とてもシンプルで、ある意味、生きていく上での基礎基本を徹底していく感じなのかなと感じました。
すべては難解なことではなく、単純でシンプルなこと、
要はあとは実践するかしないかだなと思います!!
今日からやるぞぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!(*‘∀‘)
See you again!!
ジョニー・ジョニー・デッパー