第118話 リアルなプロフェッショナルの流儀~友人で経営者の向山雄治さんの話からいろいろ考える①
Nice to meet you!!
ジョニー・ジョニー・デッパーです(≧▽≦)
昨日の記事でも紹介した超努力家で学生時代はバイトも部活も学業もこなしていた
向山雄治さんとお話をさせていただいていて、
今度は経営者って何なんのか、、、っていうのをちょっと考えてみました!
題して、ジョニーの好きな番組からとって
リアルプロフェッショナルの流儀!!!
(あの番組もリアルなんだけどね!!)
https://matome.naver.jp/odai/2140266486783071701/2140266819385244303
いろんな記事や経営者の本を読んでいて共通しているとジョニーが個人的に気付いたことをあげつらいますね!!
◎経営者は時間を買う
時間を買う経営者
と
時間を自分だけで使う労働者
に分けられるのかなと思うのです。
これってどういうことかというと、
読んで字のごとく、経営者の方は時間をお金で買います。
電車で一時間の距離をタクシーを使って30分で移動する。
またタクシーを使えば、満員電車に乗るより、
効率的にタクシーの中でも仕事ができるかもしれません。
また経営者の方は、だれでもできる仕事はお金を払って任せます。
そうすることによって、もっと自分にしかできない、「考える」という仕事に
時間を充てることができるからです。
誰でもできる単純労働や作業を自分でやるのは非常にもったいないことなのです。
ここで大事なのかなと思うことは
経営者の方(稼ぐ方)は掛け算で仕事をします。
人間一人ひとりに与えられた時間というのは、24時間しかありません。
それは経営者だろうが労働者だろうが、この地球で生きている人間である限り
平等に定められたルールといっていいかと思います。
ここでいう労働者と経営者の決定的な時間は
労働者は自分の時間を切り売りしますが
経営者はその時間を買う側に回ります。
つまり、労働者は24時間分のいくらかを切り売りして「時給」でお金をもらうので、
24時間という壁を越えていくことができないのに対して、
経営者は労働者の時間を購入するので、24時間以上の時間を掛け算によって得ることができるわけです。
例えば、8時間働く労働者を3人雇えば、8h x 3人分:24H分の時間を買うことができます。
これはあくまで単純計算でそれぞれのパフォーマンスは出てくると思うのですが、
すっごく平たく言うとこういうことなんだと思います。
経営者はこうした掛け算によって、労働者に払う時給以上の価値を創出することができます(というかできないと会社潰れます)。
◎野心的かつ成功した先は社会貢献
経営者の方で多いのはとっても野心的でビジョンがはっきりしていることなのかなと思います!!
ある統計で、経営者と社員で働くことに対するマインドの違いを見たときに
経営者は「もっと名声を得たい!」と考えるのに対して、
社員は「今ある幸せを大事にしたい」というマインドが強いそうです。
どちらが正解というわけではないと思いますが、
現状を維持していくことに注力するのか、さらに自己研鑽してステージを上げていくことに注力をするのか、このマインドの違いではないかなと感じます。
自分が成功した先で社会をもっと変えていこう、よくしていこうという意識も経営者は強いそうです。
簡単に、考察してみましたが、次回以降の記事では、
有名な経営者を具体的に取り上げてみます。
See you again!!
ジョニー・ジョニー・デッパー