第162話 Googleは離れてもいい会社♫
Nice to meet you!!!
ジョニー・ジョニー・デッパーです(*^▽^*)
今日は「転職」をテーマにこんな記事を見つけました(≧▽≦)
Googleは辞めたけどいい会社だったランキングの1位、という話°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
そもそも転職者って世の中にどれくらいいるの??といわれると
2017年の転職者数は311万人。
15年は299万人、16年は307万人ということなので
年々増加しているわけなんです(*^▽^*)
それでこの記事には退職理由のランキングも記載されています☆彡
「退職理由で最も多かったのは「人間関係が悪かった」の25%。2番目が「評価・人事制度に不満があった」の12%。続いて、「給与が低かった」「社風や風土が合わなかった」「残業・休日出勤など拘束時間が長かった」が11%で並ぶ。」
どうやら一番は「人間関係」のようです(>_<)
確かに一緒に働く人って一番大事な要素ですよね☆
でも、逆に居心地はいいのだけれど、次へのステップアップなどの転職もありますよね♪
その居心地のいい会社1位がGoogleだったのです☆
https://shikiho.jp/tk/news/articles/0/61774
と、いうことで、ジョニーも気になるので、
Googleの福利厚生について、調査してみました!!!(≧▽≦)
東洋経済でGoogleの福利厚生の特集記事がありました(*^▽^*)
そこから抜粋していくと・・・
「グーグルでは、同じ業務を担当する2人の社員が会社にもたらす影響に100倍の差があれば、報酬も100倍になる場合が実際にある。たとえば、ある社員が1万ドル、同じ部門の別の社員が100万ドルのストックオプションを、それぞれ支給されたこともある。これは極端な例だが、ほぼすべての職位で、報酬の差が3~5倍になることは珍しくない」
なるほど、きちんと努力が報われるシステムになっているということですね(≧▽≦)
さらには
「カフェテリアは基本的に1日2食(朝食と昼食か、昼食と夕食)。セルフサービスのマイクロキッチンにはつねに飲み物(炭酸飲料、ジュース、お茶、コーヒーなど)と軽食(生の果物、ドライフルーツ、クラッカー、チップス、ダークチョコレート、キャンディなど)がある。
オフィスの規模によって異なるが、社内にジムや診療所があり、カイロプラクティクスや理学療法、パーソナルトレーニング、エクササイズとヨガとダンスの教室を利用できるほか、ボーリング場もある。医療サービスとパーソナルトレーニングの料金は社外と同じレベルだが、施設や教室は誰でも無料で利用できる」
という抜群の福利厚生を誇るのもGoogleの特徴の一つ。
そのほかにも
・ATM(現金自動預け払い機)
・自転車の修理
・洗車とオイル交換
・ドライクリーニング:所定の場所に出すと数日後に仕上がっている。
・産地直送の有機食品と肉類の配達
・ホリデー・フェア:業者が社内で商品を販売する。
・移動美容室とサロン:美容室の椅子が設置された大型バスがオフィスに来る。
・移動図書館:オフィスがある多くの都市で実施している。
などの設備があるそう!!すごい(*^▽^*)
無料のものもあれば、起業家がGoogleに申請して行っているものもあり、
利用者が支払います。
実はGoogleはこうしたサービスにはあまり介入していないそうです(≧▽≦)
こうしたとっても居心地のいいGoogleですが、
そこを敢えて去る理由として、
「あまりに恵まれすぎている環境(食事、オフィス環境、福利厚生など)でハングリーさが削られる。良くも悪くも大企業であり、アップサイド(上昇局面)が少ない」
といった側面もあるようです°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
なんだかびっくりですが、
ステップアップのために次へチャレンジしていく人生っていいですね(*^▽^*)
See you again!!!
ジョニー・ジョニー・デッパー