第161話 就活ルール廃止ってどういうことなんだろう。。。??
Nice to meet you!!!
ジョニー・ジョニー・デッパーです(≧▽≦)
経団連がついに就活ルールを廃止するという発表をしました(*'▽')
僕が就活していた時代はざっくりいうと
3年生の10月から説明会が始まって、
4年生の4月には内々定・・・
みたいな流れだったように思います。
さらに最近では4年生の4月以降とか
インターンに参加すると有利になるとか
いろいろと就活戦線も変わってきているようでしたが
ついにルールをなくすとは、、、!!
でもこれって、僕は最初聴いたとき、
就活がすごく大変になるのでは、、、なんて思いました( ゚Д゚)
なぜかっていうと
それまではまがいなりにも期限が定めらていたので
その期間に集中して、スケジュール組んで、面接行って、
ということをやればよかったので、
とってもわかりやすいし、期間限定でした。
しかし、このルールがなくなるということは
一体いつから何をしなくてはいけないか、
ということをよりアンテナを高くして情報を取りにいかないといけなくなります。
これはこれで、
自身の情報収集力と察知する力を高める、
という意味ではとてもいいことなのかもしれませんけどね☆彡
もともと外資系や一部マスコミなどは
一般的な企業とは採用期間も異なっていたりしたわけなので、
そういうところが志望の学生は自分で情報集めてましたしね(*^▽^*)
http://offerbox.jp/columns/job-interview/9516.html
これで変わるのは、何も学生だけではないようです。
人事採用の側も対応に追われます。
今でもインターンシップは普及して、
以前にもまして、対応することが増えているようですが、
そこに要は期限なし就活が始まるわけですから
採用する側も独自で方針を決めるなり、
どのタイミングで、優秀な学生を取りにいくか
悩ましいところなのでは・・・なんて勝手に想像しちゃいます!
ちなみに僕が通っていた某大学は
金融系に強い大学だったので、
金融関係のリクルーターがものすごかったですね°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
それこそ、解禁前からアプローチは始まっていて、
解禁した瞬間に即効内定を出すような企業が多かったのです。
でも就活期間が経団連のルール上なくなるということは
この内々定を出すタイミングも悩ましいかもしれません。
なぜなら、学生も企業を選ぶからです。
企業側としても確保したい人材の数があり、
確保を望む人材がいます。
ですが、下手に早く出すと軽く見られたり、
受験というところのスベリ止め程度の感覚で受け取られてしまう可能性もありますよね♪
ある意味駆け引きなのかな、と思います。
あとは長期化すればするほどコストもかかりますから
そこもみきわめないといけないかもしれないですね。。。。
えらく真面目な記事になってしまいましたが(笑)
手探りな就活になっていくのでは・・・!なんて思います☆彡
See you again!!!
ジョニー・ジョニー・デッパー