第183話 知らないことを知ろうシリーズ!ジーンズのポケットはなぜ小さいのか
Nice to meet you!!
ジョニー・ジョニー・デッパーです(*'▽')
この前、僕の友人の田村圭太くんが
ジーンズのポケットに財布を入れて、パンパンにして歩いていたのですが
別の友人の坂田由香さんに
「ジーンズのポケットは飾りみたいなもんだから、パンパンだとダサい!」
と怒られていました。
確かにそうなのかも!
でも
なんでジーンズのポケットってあんなに小さいか気になりませんか??
ジョニー、リサーチしてきましたよ、ええ✨
http://www.chietoku.jp/everyday-surprises/
ジーンズがリーバイ・ストラウス&カンパニーで、労働者用のズボンとして製造されたのは1853年のこと。
余談になりますが、
1853年といえば、日本では開国を迫って
ペリーが浦賀に来航してきた年ですね♪
このころにブルージーンズの先駆けとなるパンツが作られたのですが、
当時は、世の中では、「懐中時計」を使うのが主流でした⏰
https://www.biccamera.com/bc/item/3542545/
こういうやつです。
ジーンズのポケットはぶっちゃけ
この懐中時計が入るサイズであればよかった!わけです。
なので、でかいポケットはいらなかったわけですが、
もともとそういった時計レベルのものを入れる用途なので、
腕時計ができてからはさらに小さくなり、
「コインポケット」と呼ばれて、小銭が入ればいいかなレベルにまで小さくなりました。
これがいまのジーンズの原形を作っています(*'▽')(*'▽')(*'▽')
今日はこの辺で!
See you again!!!
ジョニー・ジョニー・デッパー