第250話 ダイソー創業者の立ち上げの話
Nice to meet you!!!
ジョニー・ジョニー・デッパーです(≧▽≦)
先日、みんな大好き100円ショップのダイソーの創業者である
矢野博丈会長のインタビューを拝見したのですが、
事業を立ち上げる、経営をしていくということの根気と努力とそして
運でさえもつかみ取るという姿勢がヒシヒシと伝わってきました✨
ジョニーの友人にも向山雄治さんら経営をされている方もいますが
共通していることは失敗しながらもそこから学び、
誰でもできることを誰もがやらないくらいの努力をする!
というところだな、と感じます✨
https://news.goo.ne.jp/article/nikkeistyle/bizskills/nikkeistyle-DGXMZO3944739027122018000000.html
矢野会長は、世界の起業家が表彰される「アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2018」日本代表に決まったくらいの実績ある経営者の方ですが、
その方の口癖が「運がよかった」。
しかし一方でこうも言う。
「運というものは、あの、やっぱり、つくれるもんなんですよ」。
大学を出てから、養殖業で失敗、百科事典の訪問販売は最低の成績、百円均一の移動販売を始めたら倉庫炎上。
様々な苦難が襲ってきました。
それでも奮起。奮起したのも欲望ではなく、「まず食えればいい」という根性から。
めちゃリスク取ってる人の台詞だなーとジョニーは感じました😲😲
自分を追い詰めてるなーと✨
「運の半分は、親が頭がいいとか、金持ちだとか、生まれたときにあるんじゃが、半分は自分でつくるもんだったんですよね。感謝とか勤勉を大事にする、そういう考え方を本気でもつことでしょうね。『ワシが、ワシが』とか『ラクしよう』とかじゃなくて」
小さな努力で大きな結果だけ得ようとする現代社会の風潮にも警鐘を鳴らします🔔
人の役に立つことが面白い、と会長はおっしゃっており、
本当にそうだなーーとジョニーも感じます😃😃
友人の向山さんにしかり、矢野会長にしかり
そのほかいろんな経営者さんの本も読ませていただきましたが、
すごく個人的に感じるのは「使命感」。
勿論、慈善事業ではないので、
自分自身のために頑張るし、利益は当たり前に追求する。
しかし、利益の追求と社会への貢献は全く相反しない✨
利益を追求するというと、特に日本の場合は不浄のような考えが
昔から根強くあるのかなーと思うのですが、
利益を追求する、というのが一部の強欲的な金権主義的なものを除けば、
それは社会に対して価値を創出していく活動ではないか、と個人的にはおもいます😄😄
そして、
「出世しようと思ったら、運をよくするしかない。いっぱい起きる現象の中から、よいツキをどんだけつかむか。恵まれていることを感謝するとか、人のためにとか、神様やお天道様が喜ぶような生き方が運ですよね。僕の場合は、欲をかけなかったら、一生懸命によいモノを売ろうとした」
「一生懸命になったら、なんでも楽しい。」
一生懸命生きようと思いました😄😄😄✨✨✨
※ブログ内の会長のコメントは下記から引用しています
https://news.goo.ne.jp/article/nikkeistyle/bizskills/nikkeistyle-DGXMZO3944739027122018000000.html
See you again!!!
ジョニー・ジョニー・デッパー