第934話 デキるビジネスマンの冬ファッション〜デキる男のコートの選び方
Nice to meet you!!!
ジョニー・ジョニー・デッパーです✨
今年もついに12月。
最近はグッと冷え込んできて、冬を感じる日も多いですよね⛄️
衣替えでコートやセーターなどを出した人も多いのではないでしょうか。
僕も今年は新しく会社にいくのに、上から羽織るコートを購入しようかと思っているのですが
どんなのものが自分に似合うかとか
ビジネスマンとしてどんな服装が一番いいのかなど
自分では正直よくわからなかったので、
ご自身で経営されて、仕事で実績もバリバリ作っておられる
向山かおりさんに、どんなコートがいいかを相談してみました✨
かおりさんは
経営者として、ファッションにもすごくこだわっていらっしゃって
また多くの男性経営者とも会われているので、
男性のファッションにもとても詳しくて
アドバイスがとても参考になりましたので紹介したいと思います✨
コート選びのポイント
かおりさんが大事にされているコート選びのポイントをいくつかお伺いしました。
・スーツのジャッケットの裾、袖丈が隠れるくらいのものを選ぶこと、ただし単純にオーバーサイズを着ればいいものでもない。
・どんな見た目のイメージにしたいかによって変わるが、裾丈が長いとクラシックでドレッシーなイメージに、短いとカジュアルで若々しいイメージになる。
これを踏まえて、何種類かかおりさんがコートを教えてくださったので、
以下で紹介したいと思います✨
https://style.president.jp/fashion/2019/1009_002369.php
19世紀にイギリスのチェスターフィールド伯が愛用していたことから
その名がついていますが、フォーマルからカジュアルまでカバーデキる幅広さが魅力。
暗めの色になればなるほどフォーマル要素が強まり、冠婚葬祭でも使えます。
ステンカラーコート
https://www.ordersuit.info/news/detail.php?id=51487
ステンカラーコートの特徴はデザインそのものはシンプルなのですが
後ろ襟部分が高くなっていることがポイント。
この襟によって小顔効果が生まれ、
普通のコートであれば、マフラーやストールにそういった効果を期待するものの
それらがなくても小顔に見えるという便利なコートなのです!!😄
トレンチコート
イギリスが採用していた軍用コートをベースにしているのがこのトレンチコート。
ビジネススタイルであれば、裾丈の長いものがクラシックで大人っぽさを出します。
そしてダブルの前びらき、ウエスト近くのベルトが特徴で、ここにトレンチコートの魅力が凝縮されています✨
終わりに
いかがだったでしょうか?
お好みのタイプのコートはありましたでしょうか。
今回はデキるビジネスマンをたくさんみてこられたかおりさんに
デキる男がビジネスシーンで着るならどんなコートがいいかを選んでいただきましたが
参考にしていただければとても嬉しいです✨
僕自身、まずファッションからデキる男になるために、
今から素敵なコートを買いに行ってきますーーー✨😄
See you again!!!
ジョニー・ジョニー・デッパー