第235話 忘年会事件簿:すべてノンフィクションです
Nice to meet you!!!
ジョニー・ジョニー・デッパーです(≧▽≦)
世間はもはや忘年会シーズン✨
皆さんもいくつか忘年会の予定、あったりしたんじゃないですか??😄🍺
そんな忘年会、僕も社会人をそれなりにやっているといろんな経験があります!
ってことで、今日は
忘年会事件簿
を紹介します✨🍺
https://supenavi.com/blog/archives/9602
①お店、超気を遣う!!
実はジョニーはなかなか後輩の入ってこない営業部署にいたので
下っ端時代がとっても長かったのです😅😅
で、ついに到来、この忘年会シーズン。
当然のことながら、こうなるわけですよ
室長(当時の会社は〇〇室という部署名でした)から
「忘年会やるから日程聞いて」
キターーーーーーーー(;'∀')(;'∀')(;'∀')
ついにめぐってきました忘年会幹事、、、
これなかなかの鬼門なんですよ・・・
でも僕が当時いた会社では
もはや、暗黙の事実があったのです。。。
それは
女性優先主義!!!!
ただでさえ女性が少ない会社で、
かつ女性も比較的ベテランの方が多かったのです。
中には室長よりも年長の女性もいらっしゃいます。
要はその女性に決めてもらう作戦にジョニーはでました。
必ずやっていたことは
一番最初にその強い女性の承認を受けること!!
「〇〇さん、室長に忘年会のお店探しとけって言われたんですけど、
どこがいいですかねーー」
って一番最初に相談します。
あとは追認です(笑)。
これで万が一、室長が
「あの店、微妙じゃねーか」
なんていおうものなら
僕が選んだわけではなく、その女性社員の方が選んだわけで
室長、炎上します🔥🔥
それをわかっていて、室長は言ってきませんが(笑)
②上司の説教スイッチON
これはなかなかやばいパターンなんですよ😅😅😅
僕の場合は直属の上司ではなく
なんととなりの部署の課長に絡まれました・・・
しかもその理由が、、、
「あ、お前、〇〇大学なの!
俺に挨拶ないじゃん」
マジか・・・
この平成も後半に差し掛かった世でそれか・・・
しかも、プライバシーとか学歴差別に対して厳しいこのご時世で
いちいち誰かがしかも隣の部署の上司の学歴なんか教えてくれるかいな!!
なんて思いながら、しぶしぶ謝るジョニー(苦笑)。
しかし、さらに火に油が注がれてしまうのです。
「お前学部は?」
「△△学部です」
「え?ゼミは?」
※注 ジョニーの大学はゼミのつながりが強い大学なんです😅
「Aゼミです」
「え・・・・Aゼミ・・・!!」
さあここからが大変でした。。。
この上司のスイッチが入ってしまったのです。
ぴきーーーーーん!
「お前、Aゼミでオレに挨拶がないなんて、意味わかんねー、はぁ?」
「いや、マジないマジない」
「俺はA先生とマブダチくらいの関係なんだぞ!」
これが約1時間以上続きます。
でもとりあえず謝る。
人って不思議なもんで長時間言われるとすごい理不尽でも
あたかも自分が誤っていたかのような錯覚に陥るのです。
翌日、それを見ていた直属の上司は大爆笑でした(笑)
助けろよ!!!
③カラオケは歌うものではなく、体を張るものである
よく2次会でカラオケとか行きませんか?
僕がいた会社もそうでした。
室長がカラオケ好きなのです。
しかも結構うまいんです。
僕のいた部署は年齢のアベレージが高く
20代というのはジョニー一人。
あとは係長以上という職場です。
これが意味するものを薄々感じていただいているかもしれませんが
大事なことは
「歌のうまさ」
ではありません!
新しい歌、流行の歌なんて、わかるわけもないし。
歌ってもポカンです(笑)
歌いたい歌を歌っていいよとか言われますが
大概、罠です(笑)
「いかに盛り上がるか、盛り上げれるか」
これが勝負。
僕は歌より踊りを磨きました(笑)
下手でいいのです。
とにかく何かやる。これ大事。
そして上司の歌にはわざとらしくない程度に褒めて盛り上がる。
ちなみに僕の当時の上司は歌は普通にうまかったのですが
十八番が忌野清志郎さん。
https://www.universal-music.co.jp/imawano-kiyoshiro/biography/
素晴らしい歌手の方で曲も独特で名曲なのですが
いかんせん、世代間格差というやつで
全然知らん。。。
のです😅
でも盛り上げる(笑)
これに徹します。
これができてこそ、漢。
以上、ジョニーの忘年会での経験のシェアでした(笑)
See you again!!!
ジョニー・ジョニー・デッパー