第278話 向山雄治さんから聞いた経営の話ーーー経営と聞いて、山崎豊子さんの映画を思い浮かべるのは自分だけなのか(笑)
Nice to meet you!!!
ジョニー・ジョニー・デッパーです(≧▽≦)
先日、いつものメンバーでもある
佐藤千佳さんと松村和弘さんと林かおるさんと向山雄治さんとで
飲みに繰り出しました(笑)
(最近、ブログ見返したりすると、大体飲んでますよね(笑))
いつもいろんな話をして、すっごく楽しい時間を過ごすのですが、
やっぱり経営者として仕事もバリバリされている向山さんの話を聞いていると
いつも新鮮で、刺激になります✨
成功していくためには難しいことをするんじゃなくて
誰でもできる努力を地道にコツコツやっていく話とかは
ジョニーが経営に対して抱いていたイメージとは
すごく裏腹で、イメージが覆りましたね・・・(笑)
僕の中のイメージが山崎豊子さん原作の映画やドラマみたいなイメージを持っていたんですよ!😅😅😅
山崎豊子さん原作の映画やドラマは
すごく重厚感のある迫力のあるものが多くて
たとえば
病院内の権力抗争を描いた『白い巨塔』
シベリア抑留からその後の話を描いた『不毛地帯』
など数多くの作品が挙げられるのですが
ジョニーが想起するのは
『華麗なる一族』。
映画版は1974年に仲代達矢さん主演で公開されました。
ジョニーが最初に触れたのは木村拓哉さん主演のドラマ版で
北大路欣也さんとのやり取りがとても印象的でした✨
ジョニー自身が鉄鋼メーカーで働いていた経験があるので
そういった部分で共感しやすい面もあったのですが、
この華麗なる一族はスキャンダラスな部分も存分に描かれていて、
ジョニーの経営のイメージは相当に(笑)、
ドロドロでしたね😅😅😅
★あらすじ(木村拓哉主演、ドラマ版)★
鉄平 (木村拓哉) は関西指折りの財閥・万俵家の長男。株式会社 「阪神特殊製鋼」 の専務を任されている。
一方、父・大介 (北大路欣也) は阪神銀行の頭取を務めており、自分の野望のためにはパイプをつなぐ目的で子息を政界の大物と閨閥 (けいばつ) 結婚させることも厭わない。ただ、これは大介に限ったことではなく、万俵家に代々伝わっている流儀である。こうして万俵家の地位は関西財界では揺るぎないものとなっていた。
また、大介は華族出身の妻・寧子 (原田美枝子) のほか、執事で愛人の相子 (鈴木京香) も屋敷に住まわせており、前述の地盤作りはおもに有能な相子の手腕によるものである。
そんな大介は長男・鉄平の姿を見るたび、ふいに亡き父・敬介の姿を重ね合わせることがある。
そして、いつしか大介はこのように思い込んでいた。
じつは鉄平は自分の子ではなく、結婚してまもなく敬介が妻に乱暴をし、その時に身ごもった子供ではないかと。
折りしも、庭園の池に潜む金色の鯉・・・、敬介に 「将軍」 と名付けられ、彼の呼びかけにしか応じなかったその鯉を鉄平が呼び寄せたことで、大介は鉄平に父の影を確かに感じるのだが……。
参照
★★★
なので、ジョニーとは遠い世界の話だと感じていたのですが
向山さんのようにリアルに経営の世界で努力されている方を見ると
『華麗なる一族』でなくていいんだなーーとちょっと安心??してしまいました✨
See you again!!
ジョニー・ジョニー・デッパー