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第535話 経営者の向山かおりさんと読書について語る読書の秋🍁

Nice to  meet you!!!

ジョニー・ジョニー・デッパーです😄

 

先日、美容室や小売店の経営を営んでいる向山かおりさんとお話する機会があって、

 

いろいろ話していて気付いたことは

 

むっちゃ本読んでる・・・!!!

 

参照元 http://landsitz.work/reading-money/

 

かおりさんとお話していると

うまくいっている経営者さんがどんな経験を積んできたか

何を大事にしているかなどがすぐに出てきて、

 

そういった方々の本をめちゃ読んでいるそうなのです😄😄

 

かおりさんは経営者としても寸暇を惜しんで努力されていて、

 

その一方で旅行などプライベートも思いっきり楽しんでいらっしゃる方なので、

 

どこにそんな時間があるのだろうととても不思議になったりしますが

 

早朝などの時間も有効活用されているんだとか✨

 

読書って誰でもできることだけど、

みんなやらないことの一つですよね♪

 

そもそも書物というものはそれこそ古代からあって

書物を通じて人々は時間や場所という軸を凌駕して、情報を得たり、逆に発信することもできたわけです。

 

本というのは著者の体験や知識・経験を

半永久的に次の世代に残すことができ、

 

それと同時に場所関係なく、世界中に届けることができる人類史上最古のツールだと思っています😃😃

 

こうした中で読書をするということは

歴史の教訓を学ぶことであり、

成功者がなぜ成功したかを知ることができ、

失敗した人がなぜ失敗したかも知ることができる

 

しかも1000円や2000円くらいで。

 

これってすごいことだなーと思います。

 

現代を生きる皆さんは

「インターネットがあるじゃないか!」

 

とおっしゃるかもしれませんが、

 

インターネットの最大の強みは「情報量」であり、逆に最大の弱点も「情報量」だと思うのです。

 

ネット上でなんでも僕らは情報を知ることができます。

Google先生の検索窓に知りたいワードを入れたら勝手にたくさん出してくれる。便利。

 

でも、一方でじゃあ情報の中から自分が本当に知りたい情報はどれなのかという審美眼が必要なのと、情報の森をかき分けて見つけなくてはいけない。

 

そして何よりインターネット最大の弱みは「情報の信ぴょう性」。

 

なぜなら、文責つまり書き手が不明な文章が多いので、発信された文章に対する責任が薄い。

つまり好き放題合っていることも間違っていることも書いてしまう。

 

これが最大の弱点です。

 

本というのはその点、情報の信頼性は大きい。

なぜなら書き手が明確だからです。

 

万が一間違った情報を本で発信していたら、

その書き手に指摘すればいい。

 

僕は個人的には、貴重な情報というのは本にこそあると思っています。

 

だからこそかおりさんや他の成功している方々も本を読む方が多い。

 

せっかくの秋なので、

僕も読書の秋ということで読書頑張ろうかな📚

 

See you again!!

ジョニー・ジョニー・デッパー