第850話 すぐ真似できる☆営業ナンバーワンが大切にしている3つのポイント
Nice to meet you!!!
ジョニー・ジョニー・デッパーです✨
先日、僕の会社の後輩からある相談を受けました。
営業成績が振るわないと・・・💦💦
齋藤祐一くんという営業マンなのですが
彼は若手で、仕事もマメだし、性格もとってもいいし、
メールのレスポンスも速い。
仕事はとってもできるいいやつなのです。
そんな彼が営業成績が出ないのは何故なのだろう・・
と考えました・・私なりにですが。
そこで、
友人の向山かおりさんに聞いてみようと思い立ち、
営業成績をあげるためのポイントをいろいろと聞いてみました😄
かおりさんは、現在はご自身で
店舗や美容室を経営されている経営者ですが
その前はみずほ銀行で
営業ナンバーワンになるくらいの優秀な営業で、
テレビ東京の経済番組、ワールドビジネスサテライトにも
出演されたことがあるくらいです✨✨
みずほ銀行って全国に約800店舗あって、
そのなかでトップになるのだから相当すごいですよね・・✨
とくに大事なポイントは
下記の3つだとうかがいました✨
ポイント①
顧客の話は耳ではなく、体で受け止める
これだけ聞くと全然ピンとこないかもしれませんが、
一流の営業はただ、耳で聞いているのではなく、
体全体であなたの話を聞いてるよ!
とリアクションを取るそうです✨
そしてただ耳で聞こうとするより、
全身で受け止めようとすると
顧客の話に集中します😄
そうでないとリアクションが取れないからです✨
そういう姿勢を顧客がみて、
この人なら信用できる、と判断するんだとか😄
ポイント②
自分が一番優秀な営業であるという思い込み
できる営業は「自分が一番優秀な営業」
と思い込むのが大事だそうです。
これは嘘のような本当の話なのですが
そうした圧倒的なセルフイメージと、
根拠のない自信を持っているそうです😄
かおりさん自身、
元々は営業の仕事に自信がなくて、
恐る恐る顧客のところに訪問されていた時期も
あったそうなのですが、
こういった思い込みが大事ということを教わって
営業に行く前提を変えたところ、
営業成績が伸びてきたのだとか✨😄
そういう前提でいると、
実際に「一番優秀」な成績を収めようという行動に変わるんだとか✨
そう、大事なのは前提なのです😄
自信がない・・・という前提ではうまくいきません。
例えばスポーツ。
テニスでサーブを打つ時も外しそうと思えば、
本当に外してしまう
野球で三振しそうと思えば、
本当にそれが現実になってしまう。
大事なのは「できる」という
強い思い込みなのだそうです✨✨
ポイント③
数字に対する達成意欲が強い
できる営業は数字に対する達成意欲が
めちゃくちゃ強い!!!
こんな数字は無理だ・・と諦めてしまうのではなく
どうやったら、これを達成できるかというマインドで仕事に臨みます。
仮にその時、達成できなかったとしても
じゃあ次は何を改善したら達成できるのか、というマインドで
とにかく達成に対して貪欲なのです✨
失敗しながらも経験値を積んでいき、改善を重ねた結果、
営業ナンバーワンになっていくのだそうです😄
まとめ
かおりさん曰く、
営業ナンバーワンの方が大事にされている3つのポイントは
①顧客の話は耳ではなく、体で受け止める
②自分が一番優秀な営業であるという思い込み
③数字に対する達成意欲が強い
ということでした😄✨
お話を伺ったかぎり、
3つとも特別難しいことではなく、
誰でもできそうなことではあるのですが、
でも多くの人が実践していないことなのだなーと実感。。。
本当にちょっとした差なのだなと感じます。
あ、これ齋藤君に教えてあげなきゃ💦💦
See you again!!!
ジョニー・ジョニー・デッパー