第110話 向山雄治さんが語っていた社交ダンス~障がい者スポーツとしても注目されています!
Nice to meet you!!
ジョニー・ジョニー・デッパーです(≧▽≦)
このブログにも時々登場する向山雄治さんがこの間、社交ダンスについて語ってくれました♫
向山さんは九州大学でダンスを始めてから(ゼロからです!!)、
全九州優勝を果たしたスーパー努力家の方で、
回転の練習を1万回やったり
ビデオが擦り切れるまでみたり(一応ビデオ知らない世代の人のために言っておきますが(笑)、ビデオはDVDと違って、テープなので、擦り切れます。)
と超絶努力をされていた方で、
ダンスに関しては超素人の僕ですが、
ダンスの映像をみせていただく機会とかもあって、
社交ダンスってきれいだしすげーーなーーなんて思っていたのです( ^ω^ )
で、日々の趣味がネットでトレンドを見る僕ですから、
やっぱり社交ダンスなんかも調べてみるわけです(≧▽≦)
そうするとこういう記事を見つけました!!!!!
この「ブラインドダンス」というのは、
視覚障がい者の方の社交ダンスなんですが、
全国で40余りの愛好家サークルが活動しているんだとか♫♫
今日はこのブラインドダンスを紹介します(#^^#)
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◆まず、ブラインドダンスってどんなものかといいますと
社交ダンスがベースになっておりまして、
視覚障がい者の方同士の部門
男性視覚障がい者の方と女性健常者の部門
女性視覚障がい者の方と男性健常者の部門
この3部門に分かれます。
この競技が誕生したのは2006年のことで、
第一回の全日本ブラインドダンス選手権大会が東京ビックサイトで開催されたのですが、
毎年100-300名の視覚障がい者の方がこの大会に出場しているのです(*‘∀‘)
今回24時間テレビで、ウッチャンナンチャンのナンチャンこと
南原清隆さんがこのブラインドダンスに挑戦します!!!( ^ω^ )
南原さんといえば、ウリナリ社交ダンス部で社交ダンスに実際挑戦されていた方ですよね(''ω'')ノ
https://middle-edge.jp/articles/vpThA
今回、ここで培ってきた経験を生かして、ブラインドダンスに挑戦するわけです☆彡
◆ブラインドダンスでは視覚障がいの方のための配慮が見られ、
スピーカーの音源を一か所にしたり、
競技フロアのカーテンを開けて、太陽の光を入れる側とカーテンを閉める側を分ける
といったことをしています。
こうしたことにより、競技者の方が競技中に方向感覚を失わないように工夫しているそうです(*‘∀‘)
◆ブラインドダンスで競われる種目は
スタンダード部門(ワルツ・タンゴ)
ラテン部門(ルンバ・チャチャチャ)
の2部門、2種類のダンスを踊ります(≧▽≦)
僕も向山雄治さんからワルツやチャチャチャあたりはお伺いしたことがあるんですが
いずれも相応の技術が必要になる種目ですよね♪
ブラインドダンスのルンバの決勝の動画です。
視覚がない状態でこのレベルまでもっていくというのは
相当努力して、感覚を鋭く養ってこられたんだろうなと思います(^_-)-☆
より感性のレベルで息を合わせていく必要があるのかなと思うと
ペアですごく技術を磨き、感覚を磨いてこられたんだろうと思い、感服します
(*'▽')
今度の24時間テレビ、ジョニーも注目します!!!
24時間テレビは8/25 18:30~だそうです(''ω'')ノ
See you again!!
ジョニー・ジョニー・デッパー