第185話 少し温かいドーナツ屋さんの話
Nice to meet you!!!
ジョニー・ジョニー・デッパーです(≧▽≦)
今日はこんな記事を見つけました✨
簡単に要約すると
大手チェーンではなく、個人経営なのだけど
温かくて丁寧なサービスで地元住民に愛され、
30年間継続している夫婦で営んでいるドーナツ屋さんが
ところが、奥さんが動脈瘤で緊急手術をすると状況が変わり、
店主の旦那さんだけが立つ日々に。。。
そこで地元住民はクラウドファウンディングなどで寄付金を集めようとします。
むしろこれだけでもいい話なのですが、
店主はお金よりも時間がほしかったようなのです。
そのため寄付金は断りました。
そこで、常連客は店主が早く帰れるように
午前中にドーナツを買いに行き、いつもより多く買って
さっさと売り切れになるようにしたのです。
そうすれば、店主もお店を閉めれるからです。
この善意の行動ってすごいですよね♪
ジョニーが感じたのは、
①こんなに愛されている店主が日常的にとってもいい関係をお客さんと築いていたのだなーということ
②常連客もただの常連ではなくて、ドーナツはもちろん、お店自体を愛して、
お店や店主の役に立ちたいと思って、実際に行動に移したこと。
これってもはやチームなんじゃないかなってくらい
ただの客と店主の関係ではなくて、
人間関係・信頼関係ができているんだなーってすごく感じました✨✨
商品がよければいいわけではない
どんな人がそれを販売しているか
これがとっても大事だなーなんて思います(*^▽^*)(*^▽^*)(*^▽^*)